【ユーモアの重要性】その話、飽きられてませんか?場を和ませる為の会話をしましょう!
こんにちは!ミニくんです!
早速ですが、皆さんにとって話し方が上手な方とはどんな人を想像しますか?
例えば、「あの人の話は要点がまとまっていて聞きやすい!」とか「話すテンポが良いから聞きやすい!」等、
人それぞれ聞きやすい話し方がありますね。
しかし、どんな話も長くなればなるほどに飽きというものが来てしまいます、、
人間の集中力は継続するのに当然限りがあるので、これは仕方ないことなのです。
そんな中、出来るだけ相手の興味を途切れさせないようにする為に、ある工夫をすることで飽きを来させないようにすることが出来ます。
それがユーモアです。
今回は会話の中に少し取り入れるだけで聞き手の興味を持続させることの出来るユーモアのある話し方について解説をしていきたいと思います!
ユーモアを取り入れる重要性
さて、ユーモアを取り入れる事でなぜ人の興味が持続させられるかについてですが、
人が聞こうとする話というのはシンプルに「自分にとって為になる話」か「面白いと思える話」の2つのみだからです。
まずはこれを大前提としてとらえて下さい。
例えばニュースで流れている事件であったりは「もし自分に同じことが起きてしまった場合はこう対策しよう!」と思えたり、
芸能人のスキャンダルで等の場合は「何考えてんだよー(笑)」のような多少なりの面白みを自分の中に見出しています。
その他のどうでもよい話は耳には入るものの、聞き流してしまう為、印象にも残らずに気づいたら記憶から消えてしまいます。
なので、人は無意識のうちに自分の中での取捨選択を行っているのです!
そんな中で相手に覚えてもらうべき話題としての選択をしてもらう為にユーモアを取り入れるようにしましょう!
程よいユーモアを!
では、会話の中にどんなユーモアを取り入れていけば良いかですが、
あくまでもビジネスシーンにおいてなので、爆笑などは必要ありません!
・ユーモア=和ませる⇒〇
まずはこれを理解しましょう。
私たちはお笑い芸人ではありませんので、笑わせる為に会話をするわけではありません。
あくまで相手に微笑んでもらう程度で良いです!
ちょっと場を和ませられる程度の冗談であったり例え話を取り入れられれば相手の興味を引くことが出来るでしょう!
悪口にならないように注意!
ユーモアを取り入れる際、特に気を付けたいのがイジリネタです!
出来るだけ他人の話題を使って笑いを取りに行くのは控えましょう。
他人をイジって生まれる笑いはあくまで自己満足にすぎないです。
聞き手にとっては「あぁ、あの人は他人のことをバカにするような人なんだ」と捉えられてしまう危険な行為と考えて下さい、、!
ユーモアの取り入れ方
では、どうやってユーモアを取り入れるのかについてですが、
・あるあるネタ
この2つが最適です!
自虐ネタに関しては自分の実体験で話を進められる為、より具体性のある話が出来ます。
あるあるネタは相手の賛同を得ながら場の雰囲気を和ませることが出来ます。
1番良いのは自虐ネタとあるあるネタを掛け合わせてユーモアを生み出せるのがベストですね!
最後に
今回はユーモアの重要性について説明してみました!
今回特に理解してほしいのが、他人イジリは聞き手にとって気持ちの良いものではない可能性が高く、危険な行為である!という点です。
私も昔は他人イジリをして笑いをとろうとしてしまってましたが、自分に注目を集める為だけに必ず誰かしらが嫌な思いをしてしまっているということを意識しなくてはなりません!
下記リンク先でもユーモアに関する重要性や会話への取り入れ方が分かりやすく解説されてますので、是非参照にしてみて下さい!
・ユーモアがあるってどんな人?「豊かな感情」の育て方と話し方LESSON