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隠れ有能?Synology NASとおすすめパッケージについて

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written by クッキーさん

皆さんこんにちわ!
急に寒い日から暑い日に変わってきて、外の植物達が活性化しはじめ、春の訪れを感じてる初老クッキーさんです。

さて今日は、BuffaloやI/O-DATAなどの有名どころからは少し隠れた、「Synology NAS」について紹介したいと思います。

Synology NASとは

台湾企業であるSynology社が専門とするNAS(Network Atached Storage)のことを指します。
NASのOSとして、「DiskStation Manager」を搭載しており、用途に応じてパッケージを追加することで、仮想基盤上のVMバックアップなど、様々な使い方が可能になります。
タワー(デスクトップ)型や、ラックマウント型の形状だけの違いだけではなく、GPUを搭載したディープラーニングが可能なNASなど、様々な物が販売されています。

次に自身が使った中で、確実に有益なパッケージを3個ほど紹介したいと思います。

おすすめパッケージ3選

Active Backup for Business

用途   :仮想基盤上のVMバックアップや物理PCのバックアップ、及びバックアップ管理
おすすめ点:なんと言っても、ライセンスフリーな点です。
本来バックアップソリューションのライセンス⁺バックアップ領域を準備するだけで物凄く金額がかさむ・・・
そんな中で、対応しているSynology NASを購入し、パッケージを追加するだけでバックアップ環境が出来てしまうのです。
また、重複排除も利くため、正直これ一つだけでも有能すぎると思っています。
※サポート対象外の動作ではあると思いますが、仮想基盤間でV2Vとかも出来たりします・・・。

Hyper Backup

用途   :自身のバックアップや、他のSynology NASのバックアップ
おすすめ点:バックアップの構成が容易な点もありつつも、直観的にリストアができるという点です。
フルリストアだけでなく、ファイルリストアも「Hyper Backup Explorer」を利用することで簡単にリストアでき、こちらもActive Backup同様に、重複排除が利くため容量の節約も可能です。
ちなみにこちらもライセンスフリーで利用できます。

Snapshot Replication

用途   :Synology NAS間でのレプリケーション用途
おすすめ点:初回同期に多少時間がかかりますが、簡単にBCP対策が可能な点です。
スケジュールにより同期タイミングがある程度自由に設定できたり、世代管理も簡単という点や、紹介しているパッケージ同様に無料な点もおすすめです。
但し、フェールオーバーを手動で実行しないといけないという、デメリットも存在します。

まとめ

Synology NASとおすすめパッケージについて説明してみました。
正直なところ、実際使ってみないと分からない方もいると思うので、Synology社から提供されている「ライブデモ」を触って頂きたいです。
パッケージとか好き放題入れられるため、お試し感覚で使い勝手等が分かると思いますので、良ければ使ってみてください!

また、家庭向けのSynology NASもAmazonで買えたりするので興味があればぜひ。

以上、クッキーさんでした。