超簡単!インフラエンジニアについて分かりやすく説明してみた!(サーバーエンジニア編)
こんにちわ!!!
最近急に夜が肌寒くなって、体が若干追いついていない、いーそーベーだーです!!
徐々に過ごしやすい気候に移り変わりつつありますが、みなさん体調は崩されていませんでしょうか?
季節の変わり目が一番体調を崩しやすいと言いますので、気をつけてお過ごしになってください!
さてさて、前回はインフラエンジニアのネットワークエンジニア編ということで、作業内容や必要な能力の特徴をお話ししてみましたがいかがでしたでしょうか?
皆さんの少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです!!
今回の記事では、インフラエンジニアのサーバーエンジニアについてお話しをしていきたいと思います!
ネットワークエンジニアとはどんな違いがあるのか、是非最後までお付き合いくださいませ!
サーバーエンジニアについて
システムを運用する際のサーバーに関して、設計・構築・運用・保守を担当するエンジニア。
サーバーといっても、ファイルサーバーや、データベースサーバー、アプリケーションサーバーや、Webサーバー等さまざまな種類があり、どのサーバーを主戦場にするかによって求められるスキルや知識は異なってくる。
サーバーエンジニアとネットワークエンジニアの違いは、
サーバーエンジニア
・サーバー機器を扱う
・サービスを構築する
ネットワークエンジニア
・ネットワーク機器を扱う
・インフラを構築する
サーバーエンジニアの仕事内容
サーバーエンジニアの仕事内容は、大きく分けると、主にサーバーの設計、構築、運用・保守の3つに分けられる。
サーバーそのものを制作するというよりは、サーバーの内部(OS、ミドルウェア等)の設計、構築、運用・保守を担当している。
・設計
顧客の要求に合わせ、サーバーの規模や性能についての基本設計を取りかかる。
どの程度の処理能力のサーバーがどのくらい必要なのかを自身の経験や、知識から検討し、容量やコストが適切かどうか判断する。
・構築
設計フェーズで作成した設計図を元に、実際にサーバーのOSインストールからミドルウェアのインストール、パラメータの設定作業を行う。
・運用・保守
運用開始したサーバーが正常に稼働しているか監視し、エラーや障害が発生した場合は対応する。
最後に
今回はサーバーエンジニアについてお話ししましたがいかがでしたでしょうか??
私たちが普段何気なく使っているスマホのアプリやサイト等もサーバーエンジニアの方々が関わっているんですね!
次回はついにこのエンジニア紹介シリーズの最後、インフラエンジニアの1種である、セキュリティエンジニアについてお話しします!!
それでは!!
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