超簡単!インフラエンジニアについて分かりやすく説明してみた!(セキュリティエンジニア編)
こんにちわ!!!
最近某スパイアニメの2期が始まり、興奮が治まらないいーそーベーだーです!!
さてさて、前回はインフラエンジニアのサーバーエンジニア編ということで、仕事内容をお話ししてみましたがいかがでしたでしょうか?
皆さんの少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです!!
今回の記事では、インフラエンジニアのセキュリティエンジニアについてお話しをしていきたいと思います!
エンジニアの種類紹介シリーズも今回のセキュリティエンジニア編にて完結となります。
是非最後まで御覧くださいませ!
セキュリティエンジニアについて
セキュリティエンジニアとは、ネットワークやシステムを外部のIT攻撃から守るエンジニア。
セキュリティに配慮したシステム設計・運用、未然にサイバー攻撃を防ぐための調査や対策などを行う。
セキュリティエンジニアの仕事内容
セキュリティエンジニアの仕事内容は、「企画・提案」「設計」「実装」「テスト」「運用」という、5つのステップに分かれている。
企画/提案
お客様の要件の集積や分析、必要なセキュリティシステムの提案などを行う。
企画・提案を行うセキュリティエンジニアは、セキュリティコンサルタントと 呼ばれることもある。
設計
セキュリティに配慮したシステムの設計を行う。
セキュリティ設計を行なう際は、システムの置かれている環境や関連機器、運用形態、ネットワークなどを考慮する必要がある。
実装
セキュリティを考慮したシステムの実装を行う。
ネットワーク機器やOS設定のほか、プログラミングも行なうことがあるので、幅広い知識が求められる。
テスト
セキュリティを実装したシステムに対して、潜在的な脆弱性がないか検査・テストをして検証する。
実際にシステムを検証するだけでなく、入念にソースコードのチェックも行う。
セキュリティ調査は、脆弱性診断や脆弱性検査とも呼ばれる。
運用
セキュリティシステムを導入した後の保守業務。
システムを安全に運用するため、常に最新のセキュリティ情報を入手し、必要に応じてOSやアプリケーションのアップデートを実施していく。
最後に
今回はセキュリティエンジニアについてお話ししましたがいかがでしたでしょうか??
情報が漏洩してしまうと、企業は大ダメージを追ってしまいます。
そんな進化し続けるサイバー攻撃から、セキュリティエンジニアは企業の情報を守ってくれています。
セキュリティエンジニアの仕事は、やりがいのある大きな仕事なので、是非興味のある方は挑戦してみてください。
それでは!
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