超簡単!プログラミング言語についてわかりやすく説明してみた!(第3弾)
こんにちわ!!!
2023年もあっという間に3月を迎えようとしており、時間の進むスピードの速さに驚きしかないいーそーべーだーです!!
皆さん、野球界で2023年の3月に行われる一大イベントと言えば何がご存じでしょうか??
2023年はWorld Baseball Classicが開催されます!!
今大会の日本代表は歴代最強とも言われていますよね!
サッカーのワールドカップに引き続き、また興奮の日々が続きそうです!
さて、前回も引き続きでエンジニアが扱うプログラミング言語について、お話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
今回の記事は、現代では数多くの方が利用しているスマートフォンのアプリ開発の際に使われるプログラミング言語についてお話ししていければと思います!!
どの言語でエンジニアを始めようか悩んでいる方の参考になれれば嬉しいです!
是非最後まで御覧くださいませ!
スマートフォンアプリとは
アプリ自体をスマートフォンやタブレット等にインストールでき、端末上で操作できるアプリ。
スマホアプリは、iOSやAndroid等のOSに合わせ作成する必要があるため、開発時にはプログラミング言語や開発環境を使い分けることが多い。
スマートフォンアプリの開発言語とは
Swift
SwiftはApple社が2014年に発表したプログラミング言語。
Objective-Cの後継として開発されたSwiftは、macOSやiOSだけでなくApple WatchやApple TVなど、Apple製品全般で利用可能。
言語仕様が精密になり記述性・可読性が高まっているだけでなく、処理速度も高速化しているため、今後のネイティブアプリケーション開発の標準プログラミング言語になると予想されている。
Objective-C
C言語を発展させたオブジェクト指向プログラミング言語で、Apple製品で広く利用されてきた。
C言語やC++と混在利用可能であり、過去の資産を有効活用できる点がメリット。
初期のiOSアプリ開発はほとんどObjective-Cで行われていたが、現在ではSwiftが主流となりつつある。
Java(Android)
オブジェクト指向と呼ばれる概念がしっかりしている言語。
他のプログラミング言語に比べると、難易度は高めだが、比較的動作速度が速く堅牢性も高いため、エンジニアからは人気な言語でもある。
Kotlin
2011年ごろに発表されたプログラミング言語。
Javaの仮想マシンで動作するため、過去のJavaのコードを共有し活用できる点が大きな特徴。
また、Javaに比べシンプルなコード記述が可能だと言われている。
最後に
簡単にスマートフォンアプリの開発言語について、お話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか??
現代の私たちの生活に欠かすことのできないスマートフォンアプリの開発になるので、今後も需要はかなり見込まれております。
どの言語でエンジニアを始めようか悩んでいる方の、少しでも参考になれば嬉しいです!!
次回以降も、プログラミング言語についてお話しするので、お楽しみに!!
それでは!
前回までの記事