超簡単!システム開発の開発手法について分かりやすく説明してみた!
こんにちわ!!!
最近、気温がどんどん上がってきて夏が待ちきれなくなっているいーそーべーだーです!!
皆さんは夏といったら何を思い浮かべますか??
僕は花火や海、山などアウトドアなイメージが強くあります!
楽しい夏を迎えられるように、引き続き頑張っていきましょう!!
さて、前回も引き続きでエンジニアが扱うプログラミング言語について、お話しさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
今回の記事は、システム開発の開発手法についてお話ししていければと思っています!!
是非最後まで御覧くださいませ!
主な開発手法
ウォーターウォール型
要件定義・基本設計・詳細設計といったシステム開発の各工程を、上流工程から下流工程へ順に行っていく手法。
比較的システム開発の経験が少ない方でも分かりやすい開発手法。
計画性をもって開発を行うことができるのが特徴で、組み込みソフトウェアや通信システムのように、仕様の変更が少ないシステムの開発に向いている。
アジャイル型
スピード重視のシステム開発に向いている手法。
実際の作業は、計画・設計・実装・検証の工程を繰り返し行っていく。
アジャイル型開発は、開発工程を小さくまとめる分、リリースまでの期間が短くできるのが特徴。
顧客の要望を取り入れながら、作業を反復することによりシステムの品質を上げていくことができ、仕様の変更を前提としているため、Webサービスやゲームアプリなどのシステム開発に適した開発手法。
プロトタイピング型
開発の早い段階で試作品を作成し、顧客のチェックのもとに詳細な仕様やプログラムを追加していく手法。
システム開発の経験が少ない顧客の中には、実現させたいシステムはあっても、具体的な案が思いつかないケースもあるため、漠然とした理想像を、言語化させるのに役立つのが、プロトタイピング型開発となる。
試作提供という形で可視化することにより、追加したい仕様や本当に求めていた完成ビジュアルを、依頼者から提案しやすくなる。
スパイラル型
アジャイル型開発と同様に作業工程を繰り返し行い、システム開発の品質を上げていく手法。
アジャイル型開発とよく似た開発手法だが、スパイラル型は品質がまだ不完全な段階で顧客へ披露するという違いがある。
具体的には、工程が終わるごとに顧客の評価や声を反映していきながら、システム開発の品質を高めていく流れで作業を進めていく。
最後に
今回はシステム開発の手法についてお話ししましたがいかがでしたでしょうか?
最近だとウォーターウォール型とアジャイル型がかなり人気があるように感じております!
皆さんも是非自分に合った開発の手法を見つけてみてくださいね!
それでは!