WindowsServer2025プレビュー版を入れてみた!
皆さんこんにちわ、クッキーさんです。
かれこれ1年半ぐらいブログ書いてなかったんですが、たまたま書く機会があったので、
お試しがてらWindowsServer2025プレビュー版を入れてみました。
追加された機能やアップグレードされた機能など、試す部分までは出来てませんが、
インストールだけに敢えてフォーカスを当てて記載してみます。
※時間が無かったっていう言い訳・・・。
前提
プレビュー版の入手については、MS公式から入手できるのでこちらから。
仮想マシンのスペックは今後の検証(Win2012からAD移行)等々を試したいので、
vCPU2、RAM4GB、ディスクは100GBで試してます。
インストール
ISOからブートしたら、Win11ベースなのかインストール画面が割と一新されてました。
大幅に変わってる所は、キーボードレイアウト後の「セットアップオプションの選択」ですかね。
「PCを修復する」からリカバリとかトラブルシュートとかもここらへんから出来そうな感じですね。
プロダクトキーの入力画面も出てきましたが、現状ライセンスはないので
「プロダクトキーはありません」からぽちぽちと進めていきます。
あとはいつもの感じでイメージの選択からデスクトップエクスペリエンスを選択して、
EURA同意して、ディスク割り当ててとぽちぽちしたら最終確認画面までたどり着きました。
UIが変わったと言えど、脳死でインストールまでたどり着けますね。
インストールが実行された後に、またライセンスキーの入力画面が出てくるので、
「後で」をぽちっとクリックして、Administratorのパスワードを設定したら・・・。
Win11ベースのロック画面が表示されて晴れて2025のインストールは完了という感じです。
最後に
物凄く内容のない記事になってしまったんですが、以上でWindows Server2025のインストールは完了となります。
Windows Server2022から何が進化したのか等々は記事がもうあふれかえっているので、
今更記載するのもちょっと・・・そして全量紹介できるわけでもないので、あえてインストールに絞ってみました。
未だにWin11に慣れていないので、こなれるまで少し時間がかかりそうですが、時代に置いて行かれないように、日々進化しようと思ったおじさんでした。
おまけ
Active Directoryの機能レベルが追加されたことによって、懸念されるのがWindows Server 2012R2のADから
何もステップを踏まずにWindows Server2025のADに移行できるかなと試しましたが、案の定弾かれました。
EOL迎えてますが、まだまだ現役の所もあると思うので、少しめんどくさい可能性があるように感じました。
ただ、Win2012→Win2016→Win2025の順番で切替と機能レベル昇格してれば特につまるところもないと思ったので、
次回以降タイミングが合えばAD移行にフォーカスを当てて記事化したいと思います。