システムエンジニアとプログラマの違いわかりますか?
どうも、ま。です。
少し前に私が知ってるようで知らんなぁ~と思ったことを題材にしてみました!
知識は武器なので、知らんな~と思った方はここで一緒に知識にしましょう!
システムエンジニア・プログラマとは
早速ですがクイズです。 本記事の副題になっている、システムエンジニア(以下SE)とプログラマー(以下PG)ですが、 そもそもSEやPGってそれぞれどんな職業でしょうか?
答えとしては、SEさんは簡単に言うとシステム作りのリーダーです。 どんなシステムにしたいかなどの要望を聞いて、何が必要であったりどう進めるかを決めたりする人です。
それに対しPGさんはSEさんが決めた方法にそってシステムを実現させる人のことです。
しかし、昨今のIT現場ではここの棲み分けははっきりしておらず、ほぼほぼSEさんがPGさんの仕事まで行うケースが多いと思います。
自分で考えて自分で具現化する方が、伝えるよりかはだいぶ楽ですからね笑
SE・PGの種類
SE・PGは大きく3つに分かれるかなと思います
・開発系エンジニア・プログラマー
フロントエンドの実際にお客様が利用する画面を作る人や、バックエンドのデータ保存や加工など、画面上からは見えない部分を作成する人
・インフラ系エンジニア・プログラマー
開発する上でのもととなる環境を作成する人・サーバー構築であったりセキュリティ対策であったり。
・その他エンジニア・プログラマー
データベースに特化したり、デザイナーなどはここ
SEとPGの棲み分けは失われつつあります。
同じSE・PGでもやっていることが全く別物なので、初めて触った分野でキャリアを重ねるパターンが王道ですね。
ちなみに私は開発エンジニアですね!
ご自身で勉強していて「開発の人間だけどインフラ回りもわかるよ」って方は強いーってなります笑
冒頭にも書きましたが、知識は武器ですので、知ってるだけできる人に見えるし得ですね!(学生時代にそれに気づきたかった)
また、開発系エンジニアの中でも書きました様に、その中での区分けもたくさんあります!
まとめ
PGとSEの違いについて記載してみましたが、いかがだったでしょうか。
細かい知識ですが持っているだけで、
「〇〇の部分は得意です!」や「〇〇にずっと携わっていました!」など、
と自分のことを話すネタが増えるのかなと思います!
このような知識は広く浅く拾っておけば十分だと思いますので。
SEやPGはそれぞれこんな仕事だよー!
その中でもこんな感じの人がいるよー!
程度、この記事で覚えてもらえればなと思います!
ではまた次回。