コピペのやり方・注意点。

#ビジネス系
writtdden by もちゆき

こんにちは。もちゆきです。

最近名刺を注文したのですが、名前の漢字を間違えて注文しました。
社長、ごめんなさい・・・笑

初心を忘れずに。ということで、コピペについてご説明いたします。

コピペとは?

コピペとは「コピー&ペースト」の略で、パソコン上の文章等でコピーしたい部分の選択をし、キーボードの「Ctrl+C」を押します。これで、コピーができました。

その後、カーソルを貼り付けしたい部分に移動し、「Ctrl+V」を押します。そうすると先ほどコピーした部分がそのまま貼り付けされます!

これがコピぺのやり方なのですが、とっても便利なのです。
絶対に間違えてはいけない名前やメールアドレスは常にコピペです。長文もいちいち入力すると時間がかかってしまうのでコピペです。短い単語や文章は慣れてくるとコピペより普通にキーボードで打った方が早いし楽!ですが、油断してコピペせずキーボード入力していると自分でも気づかないうちにミスしている場合があります。キーボード入力に慣れてきたとしても、間違えてはいけない部分については常にコピペが基本です!

こんな時はコピペがおすすめ!

  • 会社名・住所/電話/FAX・役職・名前・メールアドレス
  • 日時や場所
  • WEB会議のURL
  • 結構長い文章の転記
  • 同じ文章を使い回す時

例えば「斉藤さん」ですが、「斉」の漢字がこの他に「斎・齋」があります。
メールを送る際に正しい漢字で送るのは当然のことなので、そんな時はコピペして間違いが起こらないようにすると良いと思います。

そんな私ですが、ついこの前の名刺注文で、弊社社員の「礒」さんの名刺を「磯」の漢字で注文しました。それどころか今の今まで「磯」さんと誤った漢字で社内メールし続けていました。ゴメンネ。

場所や日時も間違えてアナウンスして別の日時や場所に行ってしまったら、土下座レベルでは済みませんので、必ずコピペをしましょう。

コピペの落とし穴(注意点)

そんな便利なコピペですが、落とし穴があります。
それは・・・「コピーした元の文章が間違えている」こともあります。

コピペだから絶対に間違っていないということはありません。実はコピーした元の文章が間違えてることも多々あるので、コピペだからといって安心せず、必ず最終確認をするようにしましょう。

特に日時・場所等は間違いが起こりやすいです。

まとめ

便利なコピペについてご説明しました。コピペを忘れてキーボード入力をしてしまったり、急いでいるとコピペよりキーボード入力の方が早かったりする場合もありますが、間違ってはいけないものはコピペが基本です。また、コピペ部分の最終確認を必ず行うようにしてくださいね。

Favorite