超簡単!開発エンジニアについて分かりやすく説明してみた!(組み込みエンジニア・AIエンジニア編)
こんにちわ!あるいはこんばんわ!
最近アニメ鑑賞にハマっているいーそーべーだーです!!
そろそろ季節は本格的に夏となっていきますが、皆様は今年はどのように過ごされますでしょうか??
私は今年こそは、旅行に行きたいと思っているのですが、場所はまだ決まっていません、、
是非皆様のおすすめの旅行先、教えてください!
さてさて、前回は開発エンジニアのWEBエンジニアについてお話ししました!!
この記事の最後に前回お話ししたWEBエンジニアについてのリンクを記載しておりますので、まだ見ていない方は是非覗いてみて下さい!
今回は、まとめて、開発エンジニアの組み込みエンジニアとAIエンジニアについてお話ししていきます!!
組み込みエンジニアについて
家電や機械などに搭載するシステムの開発を行うエンジニア。
最近だと、インターネット接続が可能となった家電を作る際などに活躍している。
業界で見ると、家電業界、ゲーム業界で、組み込みエンジニアは大きく活躍している人が多い。
組み込みエンジニアの仕事内容
フローとしては、
企画⇒設計⇒ハードウェア/ソフトウェアの設計⇒プログラミング⇒テスト⇒保守
が主な流れとなっている。
AIエンジニアについて
ビジネスでの課題をAIの専門知識や技術によって解決していくエンジニア。
AIエンジニアの中でも、AIのプログラムの開発を行なっていくプログラムの分野と、
蓄積されたデータの解析を行うアナリティクスの分野に分かれる。
プログラム分野とは、その名の通りプログラム(プログラミング)を使いAIの開発などが行われる。
アナリティクス分野では、AIが学び構築した膨大なデータを解析しプログラムの改善を行う。
AIエンジニアの種類
・データサイエンティスト
アナリティクス分野のエンジニア。
膨大な量のデータから、最適な情報を分析し、現状の改善のために改善策を導き出す。
・データアナリスト
アナリティクス分野のエンジニア。
データ分析により特化した立ち位置。
AI技術を駆使して、データを分析/解析し、問題を解決する策を導き出す。
・機械学習エンジニア
プログラム分野のエンジニア。
プロジェクトに必要なデータをコンピューターに学習させることで、情報を解析する。
最後に
今回はWEBエンジニアに種別されている、組み込みエンジニア、AIエンジニアについてお話ししましたがいかがでしたでしょうか??
組み込みエンジニアもAIエンジニアも今の私たちの生活を陰ながら支えている大事な職種です。
次回は開発エンジニアの1種である、ゲームエンジニアについてお話しします。
それでは!!
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