IoTとは?モノがインターネットにつながる?レベル別に説明します!

#技術系
written by ま。

花粉の季節ですね。毎日つらいので風呂場で生活するか迷います。
こんにちは。ま。です。

最近は完全リモートワークで働いており、家にいるのことが多いのですが、家にいる時間が増えるとどうしても電気代って上がりますよね。PC・スマホは然り、電化製品にそれだけお世話になってるわけですが、今の時代の電化製品って通信するんですよね。スマホから操作したりとか。だから待機電源減らすためにコンセントから抜いておくみたいなこともできなかったり。。。

と、最重要課題ですが電気代はさておき、今回はそんなモノが通信すること、IoTについて3段階のレベルに分けて書いてみようと思います。
ただし、このレベルはこの記事内で段階分けするだけのものであって実際にそういう指標があるわけではない事だけご認識ください。

IoTって

”IoT”って言葉は”Internet of Things”の略です。直訳すると「物のインターネット」。その字面通り物がインターネットに通じてることをIoTっていうんだなくらいの認識でいいと思います。
通信機器

レベル1:監視

世界初のIoT事例はコーヒーポット監視システムです。
世界初といいましたがこれは1991年のことで、30年ほど前のことです。意外と最近ではないでしょうか。
コーヒーの残量を知るためだけにカメラを設置しネットを通じて監視し、少なくなったことは目で見て確認していたようです。これがレベル1、監視です。

時代をもう少し現在に寄せると、エアコンはスマホ上でしていて温度を外からチェック出来たり、冷蔵庫は庫内をカメラで写して買い物時に見れる技術が搭載されたものなんかもあります。

レベル2:管理

レベル2は操作です。レベル1内でエアコンに触れましたが、現代のエアコンは温度をネットを通じて監視できるにとどまらず、設定温度を上げたり、根本から言えば電源を入れたり消したりできます。これは監視から一歩踏み出して操作をしています。
監視して操作まで出来たらそれは、そのエアコンを管理しているといえないでしょうか。

他の管理の例としては、POSシステムです。POSシステムは簡単に言うと在庫管理システムですね。一番身近な例でいうとコンビニやスーパーなどにあるレジです。
これはかなり優秀なシステムで、いつ何が売れたかのデータをネットを通じて蓄積しています。それを見てお店の人は仕入れの数を決めたり、売れ残りをセールにしたりと管理をしています。
 

そんな管理からさらに1歩進んだ、レベル3に行きましょう。

レベル3:自動(AI)

監視に始まり管理してきたモノは次は自動化されていきます。POSシステムを例にとってコンビニで考えてみましょう。

フランチャイズ営業(個人がブランド名を借りてお店を開くスタイル)をしている大手のコンビニはそれぞれ自社ブランドの食品を開発して売っていることが多いです。そういった商品は安く仕入れられて利益率も高いので普通はこれを多く売りたく考えます。
そういったときにPOSシステムで商品管理はもちろんのこと、年齢層、客単価、時間帯といったデータを集め、それに利用しこの時間帯にこれが売れやすいからなどを解析をしていきます。しかし、コンビニのその膨大なデータを人の目で見ていくのは厳しい現実があります。そこでAIの登場です。

AIすなわち人工知能の現実はパターンの蓄積です。過去の事例から「こういうデータが来たからこうする」といったものが今の人工知能です。人間の記憶量をはるかに超えてそのパターンを記録できるから、人より優れているのですが、そのAIが売れているものや時間帯から、この時間にはこれをおおく仕入れるであったり、売り上げの期待値を出したりなどを管理します。
この商品流通を監視し、仕入れを考え、発注するまでの管理を自動で行えるこれも、インターネット上でその情報がやり取りされるので立派なIoTであり、先のレベル2よりかなり進んだ技術といえるでしょう。

まとめ

ここまでくるとやっと一番身近なスマホの話をできるのですが、スマホはIoT技術が詰まり詰まった箱といえます。インターネットを通じていろいろなものを管理したり、情報収集したり、そもそもスマホ自体からデータが送られてAIによって管理されていたりなど、とても便利なものです。
便利なものはどんどん普及していきます。なのでこれからもいろいろなものが通信してデータ収集されさらに自動化されていくでしょう。

IoTの発展またそれに伴うAIの発展は便利になると同時に、人が動く機会、もっと言えば働く機会を減らしていくと思います。どんなものにも良い面・悪い面はあるんだなぁと思う次第です。とはいえ一般の私たちがすぐにどうにかできることでもないですが(笑)

AIと仲良く

ただ、便利なものは使うべきと思うので、お手持ちのスマホや家の通信する電化製品に、知らない便利機能があるかもしれません。ぜひIoTをいろいろ活用してみてはいかがでしょうか。