司会者に大抜擢!あたふたしない為の準備について
どーも!ミニくんです!
土日は地域の子供会で小学生にソフトボールを教えているのですが、
卒業シーズンということで先週の日曜日に6年生が巣立っていきました!
子供の成長は早いものであっという間に立派になっていきますね、、
今まで頑張ってくれた6年生達を華々しく送り出そうという事で、卒部会を行いました!
私の役回りは司会者でしたが、皆さんは何かしらの場面で司会者を経験したことはありますか?
仕事であれば
・忘新年会
・社内外の会議
etc
プライベートであれば
・冠婚葬祭
etc
意外にも様々な場面で司会者という存在が必要です。
経験したことある方はわかると思いますが、、、
これが意外と大変なんです!
今回はもし自分が司会者という立場になった時にできる限り失敗しないように、
司会進行の方法についてまとめていきたいと思います!
司会者とは
司会者と聞けば皆さんも何となくは想像つきますよね??
私がもっていたイメージは「その場を仕切っている人」でした!
ものすごく単純な考えですね、、(笑)
では「具体的には何をする人なの?」と思い、調べたら下記が出てきました!
うん、、、大体イメージ通りです。
司会者に抜擢されたら
もし皆さんがいきなり司会進行役に抜擢された場合、
・「人前でしゃべるの苦手なんだよな、、」
・「面倒だな、、」
etc
苦手意識を持たれる方も多いかと思います。
実際私も人前でしゃべるのは得意ではありませんので、
卒部会の時、小学生相手でも緊張しました、、(笑)
しかし、基本的には事前準備をしておくことで苦手意識の大部分は払拭されます。
言ってしまえば事前準備さえできていれば司会者は務まるといっても過言ではありません。
では具体的に何を準備するべきかを次でまとめます。
司会者としての準備
では司会者に抜擢された場合、どのような準備をしておくことが良いのかについてですが、
エッサム – 会議の進行を任されたら司会者が心得ておくべき13のこと
上記記事が非常にわかりやすくまとめてくれておりますので、是非参考にしてみて下さい!
只、いきなり多くの準備をするのは難しいので、
私としては最低限で下記を準備できると良いと思います。
例として仕事の場合を会議、プライベートの場合を同窓会として記載します。
-会議=「何がきまれば良いか」
-同窓会=「どのように解散ができれば良いか」
・役割分担
-会議=書記、議事録係など
-同窓会=各イベントごとの仕切り役
といったところですかね。
「全て自分でやり切ろう!」という考えではなく、
「任せられるとこは任せよう」という方が多少なり肩の荷が軽減されるかと思います!
大事な事
司会者として最も重要なのは時間に厳しくということです。
TV番組などで例えれば、
ダラダラと終わりの見えない進行をしていくと観客も共演者も飽きてしまい、集中力や興味が低下してしまいます。
その為、まずは時間できっちり区切って進行が出来るようにしておくと良いです。
単純な話が、各イベント開催までの準備として
・「〇時〇分になったらこの内容をしゃべろう」
・「〇時〇分になったらAさんにしゃべってもらう」
上記を全部台本としてまとめ、台本に記載された文字を読み上げれば今日からあなたも立派な司会者です(笑)
司会者とMCの違い
余談となりますが、最近では司会者=MCという認識をされていることが多いです。
しかしMCとはマスターオブセレモニー(master of ceremony)の略称であり、
若干ですが、司会者とは役割が変わります。
違いとしては
・MC=その場の状況に合わせながら進行を務める人
となるようです。
MCの方が少し難易度が高いですね!
最後に
今回は司会者についてまとめてみました!
会議や集まりの場で司会進行役に抜擢されても、その場にいる方の発言やその場で起こるハプニングなどに対応しているうちに、なし崩し的にMCになっていることが多いかと思いますが、
MCとして仕切れるようになるには、
まず司会者として台本通りにきっちり進行が出来る人になった方が良さそうですね!
以前私がブログに投稿をした
・PREP法
と同様で、実践で数をこなしていくことが成功への近道だと思いますので、
皆様も社内での会議等で率先して司会者という役回りを引き受けてみましょう!