【正しい敬語】よく聞く敬語は間違いだらけ!知らないうちに恥をかいているかも、、【第2弾】
こんにちは!ミニくんです!
今年1発目のブログ投稿です!
新年に入り、結構日が経ちましたが、、、
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!!
さて、前回に引き続き、間違って使われがちな敬語についてピックアップしてお伝えしたいと思います!!
前回の記事を見ていない方は、下記のリンクを見て頂いてからご覧ください!
・【正しい敬語】よく聞く敬語は間違いだらけ!知らないうちに恥をかいているかも、、
前回のおさらい
前回の記事でも紹介しましたが、日常会話の中でも間違っている敬語は多くあります。
特に違和感を感じないのは自分が普段から使っているという事から慣れてしまっているという事もありますが、
周りの方々も同じく間違った敬語を使っていることが多く、自分の聴覚が「これで問題無いんだ!」と認識しているからです!
普段から使用しているから問題ないという概念を一度取り払ってからこの記事を読んでください!
間違って使われている敬語について!
それでは前回同様で意外と間違って使われている敬語を紹介していきます!!
前回の記事を書いていて気付いたのですが、やはり誤った敬語は日常の会話よりも文章を作成する時に癖で使用しがちでした、、笑
これは目上の方には絶対に使ってはいけません。
丁寧な聞こえ方ではありますが、自分よりも目下と思っている人に使う言葉です。
特にビジネスシーンではあまり使う言葉ではないので、注意しましょう。
「お疲れ様です」は使い慣れている点からフランクそうに聞こえますが、目上の方でも問題無く使用できる敬語です。
会社の代表者以外であまり利用シーンはありません。
そもそも社内のセミナーや研修、会議等で使う身内向けの単語です。
取引先等の外部の方に対して使う単語ではありません。
似た言葉で「当社」という言葉もありますが、外部の方に向けて自社の話をする際には「弊社」を使いましょう。
以前までは使用するタイミングがあまりなかったかもしれませんが、
昨今は利用する頻度が増えた単語かもしれません!
「自愛」という単語に体に気を付けるという意味合いも含まれている為、
「お体を」を入れると2重敬語になってしまいます。
これは使ってしまう方を良く見ます。
「結構」という言葉はあくまでもこちらが問いかけた時に相手が発する単語です。
相手に確認をしてほしいタイミングで使う単語ではないので注意しましょう!
使い分けのコツとしてはどちらが確認を行うのかをあらかじめ把握しておくことです!
これは電話応対の際に発生しがちですね。
特に新卒時等で「自分の上司に対して敬語を使わなきゃ(汗)」みたいな状況ではつい使用してしまいます。
しかし、社外の方に対して自社の上司を敬うような敬語を使ってはいけません。
電話対応という状況で現段階では誰に気を遣わなければいけないのかということをしっかり認識しましょう!
最後に
さて、今回も間違って使われがちな敬語を取り上げてみました!
会話の途中で「この言い方の方が丁寧だよな!」と考えながら話すと、案外誤っている言葉を選択してしまう事が多いかと思います、、
正しい敬語の多くは意外と丁寧にし過ぎない方が適切であったというものが多くあります。
会話の最中だと張り切り過ぎてしまい、過剰な敬語になってしまう事が多くありますので、
ある程度は自分の知識として蓄えておきましょう!!
今回の記事は自分の知識としても蓄えられるのでシリーズ化してみましたが、
調べたりしていると楽しいのでもっと続編を書きたいと思います(笑)
ビジネスシーンのみならず、プライベートに関しても交友関係によっては気を遣わなくてはいけないシーンもあるかと思いますが、まずはビジネスシーンで気を付けるようにしましょう!!
普段から気を遣っていればそのまま自分のスキルとして身につきます!
下記リンク先で詳しく記載されているので、
是非参考にしてみて下さい!!
・ビジネスで使う敬語一覧!よくある間違いと模範解答を解説